LD(学習障害)について

スポンサードリンク

LD(学習障害)について

LD(学習障害)について

 

 LDというのは、Learning Disabilityの頭文字を取った用語で、日本語では「学習障害」と訳されます。

 

 文部科学省よれば、「学習障害とは、基本的には全般的な発達の遅れはないが、聞く、離す、読む、書く、計算をする、推論するなどの特定の能力の習得使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。学習障害はその原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定される」と定義されます。

 

 「レインマン」や「マグノリア」で有名なトム・クルーズも自身がLDであることを告白しています。彼はLDの中でも特にディスクレシアと呼ばれる症状を抱え、文字を読むことができません。台本は人に読んでもらい、それを録音して耳で聞いて覚えるそうです。

 

 また、「ジュラシックパーク」「シンドラーのリスト」などで有名なスティーブン・スピルバーグ監督も自身がLDであると語っています。トムと同じように文字を読むのが辛く、その分映像や画像を好む学生生活であったそうです。

 

 

 

LDを正しく理解する

 

 LDは、「聞いて理解する」「まとまった会話として相手に話す」「書物を読解する」「漢字などの文字や言葉を習得して書き表す」「数字を計算する」と言った行動に不自由を覚える状態を指します。

 

 現在発達障害について調べる試験として「WISK]検査がありますが、知能そのものに遅れがある状態ではないため、試験の結果は良好であることが多いのが特徴です。

 

 LDと一口に言っても非常に広い概念を含んでいます。

 

 LDの症状と原因としてはな大きく分けて「視覚情報処理」が苦手な場合と「聴覚情報処理」が苦手な場合に分かれます。

 

 

 

視覚情報処理

 

 

 「視覚情報処理」に問題を抱えている場合、話を聞くことはできるのに、文字を認識することが著しく困難で、本を読むことなどが著しく苦手であったりします。

 

 前述のトム・クルーズがまさにその症状に当てはまります。

 

 「視覚」に問題を抱えている場合、眼科での診療が必要になります。

 

 我が国ではまだまだLDについての診療を出来る眼科医は少ないのが現状です。

 

 いくつかご紹介させていただきますので、ご参考いただければ幸いです。

 

 

かわばた眼科 千葉県浦安市 ホームページはこちら
視覚発達支援センター 千葉県浦安市 ホームページはこちら
視機能トレーニングセンター 兵庫県神戸市 ホームページはこちら
大阪医科大学LDセンター 大阪府大阪市 ホームページはこちら

 

 

 まだまだ数が少ないのが現状ですね。

 

 さらに詳しい話は、「視機能トレーニングセンター」の代表である北出勝也先生の本にくわしく記載してありますでの、そちらをご参照いただけるとよろしいかと思います。。

 

 

LD(学習障害)について

 

 

 

アマゾンでのご購入はこちら


 

 

 

 

 

聴覚情報処理

 

 聴覚情報処理が苦手な場合は、読めば理解できるのに、聞くのが著しく苦手です。

 

 我々が、中国語を聞いてもまるで理解できないのに、読むと少しは分かる感覚に近いと思います。

 

 こちらは専門の「言語聴覚士」との出会いが必要になってくるものと思われます。

 

 詳しくは、「一般社団法人 日本言語聴覚士協会」のホームページをご覧ください。

 

 

 

 

総評

 

 上記いたしました通り、「視覚に問題を抱えている」か「聴覚に問題を抱えている」かによって対処法は違います。

 

 正しく理解した上で適正な行動をとることが望ましいですね。

 

 

 LD(学習障害)・発達障害・AD/HDにお勧めの家庭教師センター

 

 


このエントリーをはてなブックマークに追加  

スポンサードリンク

関連ページ

発達障害・アスペルガー症候群について
発達障害とアスペルガー症候群について記載したページです。発達障害とは何か? ということについて記載しています。
AD/HD(注意欠陥・多動性)について
AD/HDについて記載した記事です。
 
トップページ 家庭教師の通信簿 お勧めの通信教育 簡単なプロフィール お問い合わせ 管理人の新サイト